2008年11月11日

【取材】くせになる駐車場(by熊本県商工政策課)

【取材】くせになる駐車場(by熊本県商工政策課)熊本市安政町通りにある「みずほモータープール三年坂」は、知らなければ確実に見過ごしてしまいそうな、何の変哲もない立体駐車場。が、有料駐車場激戦区のこの地にあって、「どこよりも安い駐車料金」を目標に掲げ、実現している。

駐車場のタワーは築17年、ベンチや道具も新しいものではないが、概して快適である。小姑のようにベンチやテーブルを指で拭ってみたが、手に埃の類はほとんどつかなかった。掃除が行き届いているのだ。
所長のパセリさんにまず尋ねたくなったのが、従業員教育をどうしているのかということ。「特に大したことはしてません。掃除は気づいた人がしますし、無駄は徹底して省こうという雰囲気が染みついてます」とパセリさん。

さらに眺めると、そんじょそこらの駐車場では行われていない、「そう来たか!」と思わず膝を打つようなサービスがいくつもあるのに気づく。例えばこちら。
【取材】くせになる駐車場(by熊本県商工政策課)
タワーの中の片隅に、ぽつんと置かれている冷蔵庫。こちらも新しいものではなく、「何故ここに?」と問いたくなるような雰囲気だが、お客様用に準備されたもの。冷たいものを買ったお客様が車を停めて戻って来るまでの間、この冷蔵庫に買った物を自由に入れておいていいことにしているそうだ。
「タワーの外に置いた方が、利用者に周知できるんじゃないですか」とパセリさんに尋ねると、「お車に近いところに置いた方が、より長い時間冷たくしておけるでしょ?」と、こともなげな答えが。なるほど。
ほかにも、おしぼり、市価より20円安い自販機、入れた料金が後で戻ってくるコインロッカーなど、さりげないけど確実に利用者のハートをわしづかみにするサービスがいくつもある。

そこに昔からあるものに手を加えて磨き続け、利用者が便利と感じるサービスを無理なく、さらりと提供するみずほモータープール。取材しながら「噛めば噛むほど味が出る」というフレーズが頭の中を巡ったが、知れば知るほど、使えば使うほどリピートしたくなるような駐車場だ。

みずほモータープール三年坂
 熊本市安政町2-22  TEL.096-324-6155
 24時間営業・元旦以外は休みなし
 料金 7時~19時:50分100円(800円打ち切り)
     19時~7時:60分100円(600円打ち切り)
所長のパセリさんのブログ → 




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